心情反応合金

頭に思い浮かべたものに自動的に変化する特殊な金属。

頭の中で思い浮かべるだけで、
自由自在に形を変化させる事ができます。 
 
 
例えば飛行機に乗る際や銀行に入る際にはセキュリティチェックがありますが、
あらかじめアタッシュケースなどに変えておき、
チェックを終えた後に形を変えれば、
その場所や国に持ち込めない物が持ち込めるようになります。

ただし頭の中に思い浮かべたものに変化させるためには、
その思い浮かべたものが鮮明でなければならず、
ぼやけているとこの金属もぼやけたものへ変化してしまいます。

ので、実際は何でもかんでも変化させる事ができる訳ではなく、
その人が知っているもので、
かつ鮮明に記憶しているものに限られます。

例えば銃に変化させる場合、
銃の見た目に変化させる事はできても、
銃の中の構造まで変化させるのは非常に難しいです。

本物の銃と同じように使うためには、
本物の銃の構造を知っている必要があります。
銃の構造を知っていなければこの金属で変化させた銃を、
本物の銃のように使用する事はできません。

構造を知っていれば実際に撃つ事ができる銃も再現できるでしょう。
これは「3Dプリンター」と同じですね。
この金属を弾に変化させればおそらく撃つ事もできると思います。
(撃つ度に銃が小さくなる→撃った弾を回収できるかは不明)

つまり、表面は鮮明に思い浮かべる事ができても、
その中身の構造まで思い浮かべるのは難しいという事です。
のでこの金属を有効利用できる人は限られてきますね。



ちなみにこれは22世紀のとあるロボット技術者が発明したもので、
一般的な「ひみつ道具」とは違うものです。
(その技術者はロボットをこの金属で作ったらしい)

尚、「あらゆる形へ変化する」という事を理由に、
未来ではこの金属の使用が禁止されているようです。
正直犯罪にしか使われない気がします(笑)



メリット
・自由自在に形を変えられる

デメリット
・金属探知機には反応する
・想像力や記憶力が豊かで、かつ鮮明でなければならない
・構造まで変化させるためにはその構造を熟知している必要が有る
・セキュリティチェックを逃れる事ができるので、犯罪に利用される可能性がある
・おそらく金属の質量以上のものには変化できない
(変化できてもサイズは小さくなる)
posted by SaruyaMichael at 17:00 | TrackBack(0) | 便利系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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